KinKi Kids 硝子の少年
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youku PV『硝子の少年』 KinKi Kids
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■ メンバー
堂本光一(どうもと こういち、1979年1月1日 - 、B型、兵庫県芦屋市出身)
堂本剛(どうもと つよし、1979年4月10日 - 、AB型、奈良県奈良市出身)
■ 収録曲
1.硝子の少年 (作詞:松本隆 作曲・編曲:山下達郎)
翌1998年の第70回選抜高等学校野球大会入場行進曲に採用された。後に作曲者である山下達郎のセルフカバーバージョンが山下達郎のJACCS CARDサンデーソングブックで公開された。尚、「この曲は完全に他の人に提供するために書いた楽曲」のと山下自身が公言しているため、山下自身がセルフカバー等での作品化として発表する予定はない、とのこと。
2.硝子の少年 (Instrumental) (作曲・編曲:山下達郎)
KinKi Kidsの記念すべきデビュー曲。本作でのCDデビュー前から一般的にもアイドルユニットとして知名度を上げており、既に未CD化だった楽曲が発表されていたことから、満を持してのデビューとなった。
この楽曲を製作する際、作詞者の松本隆はもちろん、作曲者の山下達郎へも「オリコンチャートでの初登場1位とミリオンセールスが必要最低条件として課されていたため、この楽曲を製作する時は、かなりのプレッシャーだった」と語っている。また、達郎自身この楽曲を製作する際にかなり困難を極めそうだが、今までのジャニーズの楽曲の流れを踏まえて、この楽曲を製作した。製作後この楽曲を関係者に聞かせた際、「古臭い」、「踊れない」等の批判も浴びたそうだが、「ジャニーズの歴史を踏まえてイメージした楽曲でもあり、二人に合った曲はこれしかない!」と断言。その苦労の甲斐もあり、めでたくデビューシングルの楽曲として選ばれた。そしてこの楽曲を発売した後にも、世間から同様の批判もあったが、むしろ「懐かしい、でもその懐かしさが逆に新しい」と世間で評判となり、今までの二人のファン以外の人達にも受け入れられ、本作はオリコンチャートの集計から不利な月曜日(※通例では水曜日発売が一般的)発売ながらも、オリコン調べで初動セールス31.5万枚を記録、累計で178.6万枚を売り上げ、オリコンシングルチャート100位以内には31週間ランクインされるロングヒットとなった。ジャニーズ・エンタテイメント発表によると、出荷枚数は現在265万枚にもなるという。
本作は当時のCDシングル市場では低価格の500円で販売されたため、同日に発売された『A album』(2500円)と一緒に買う人が多くであろう、という販売予想に基づき、初回プレスは『硝子の少年』と『A album』が卓上カレンダーと一緒にセット販売された。初回プレス数は100万枚製作され完売した。その結果『A album』もオリコン調べで累計103.1万枚を売り上げた。また、未発売だった既発曲が収録されたことも、同アルバムのヒットの要因といえる。この商法により、オリコンチャートで同一週のシングル・アルバムどちらも全く同じ売り上げ枚数という珍事も起こった。記録としては大きなものだが、こういった売り方には純粋な音楽ファンからは批判も相次いでいる。事実、こういった複数買いを推進する売り方は本作発売からジャニーズ全体で頻繁に行われるようになっており、現在では通常盤と複数の初回盤を同発するのが基本になっている。500円という低価格には、A面のほかにc/wとして新曲が製作されず、A面とそのインスト版であったことも1つの理由であると考えられる。以降のシングルもインスト版が収録されているが、同時に新曲も収録されるようになっている。
またこの曲はSMAPの『世界に一つだけの花 (シングル・ヴァージョン)』が破るまで、ジャニーズ内で最大のシングル売上げであった。本作は近藤真彦の『スニーカーぶる~す』以来ジャニーズとしては17年ぶり2作目のミリオンセラー作品であり、1990年代のジャニーズ関連作品では最大のセールスだった。現時点ではデビュー曲にしてKinKi Kids最大のセールス作品である。もちろん、ギネスブックにも認定された“デビュー以来の連続シングルチャート1位獲得作品数記録”はここから始まっている。
Hey! Say! JUMP